経営サポート 経営サポート

経営企画サポート

短期経営計画を作成、予算実績との差異の分析をおこない、より具体的な中期経営企画まで作成していきます。
中期経営計画とは経営の指針として、中期的な経営ビジョンとそれを達成するための経営戦略・実行計画を定めたもので、経営者・部門・店舗・社員個人が事業の目標と道筋を共有することができます。

当社では、専門スタッフによる分析と、アライアンス先である専門家との広範囲な意見交換のもと、経営計画を練りお客様の経営計画作りの支援を致します
当社の得意とする領域は・・・
・管理会計制度の導入
・経営革新
・新分野進出
■外部への働きかけ
・マーケティング
・ウェブ戦略
・SNS(ソーシャルネットワーキングサービス。ブログやTwitter、Facebook等)戦略
■内部への働きかけ
・生産性向上
・業務効率化
・内部統制
メリットはご自身の考えに対して、客観的な見解を得ることができます。
それだけでなく、当社のクライアント先はそれぞれの事業分野で急成長を遂げています。
だから、当社では自社の経験だけでない、多くの成功事例から"効果的な施策"を導入することができます。

経営サポートの効果

経営サポートが進むうちに出てくる効果があります。
お客様ごとに違いますが代表的なものをいくつか挙げると、
・ぼんやりと不安を抱えていた"経営"というものが、目に見えてくる。筋道が見えてくる。
・生産性、業務効率というものを意識することになる。
・経営会議のために準備しようとする心がけ、行為が良い経営循環をもたらす。
・経営陣が学ぶ姿勢を見せることで、社員、スタッフの皆さんの意識が変わってゆく。
・客観的な第三者に、経営陣としての考え方を聞いてもらいたい。
・経営について考える機会を強制的に作りたい。

クライアント様の最終的な目的は、「会社・事業が安定、成長、
それにより、ご家族と社員の皆さんが安心して生活していけること」ではないでしょうか。
また経営者、社員の皆さんにとっては、自己の実現、働く意義、価値を創造することも必要ではないでしょうか。

当社では、サポートさせていただく業務を手段と捉えています。
あくまでも目的のための手段であって、手段そのものを、目的にすることはいたしません。
つながりの先を信じ、お一人お一人、一社一社さまと共に歩んで参りたいと考えます。
そこで当社では専門的なキャリアアドバーザーも常駐させ
経営計画の徹底など、社員様の意識の改善にも力を入れています。
当社のアライアンス先との連携により可能な質の高いサービスを一度お試しください。 

借入サポート

中小規模の多くが利益を確保しても、日々の資金繰りを管理することができないで倒産してしまっています。会社の資金の流れ(キャッシュフロー)を随時把握し、資金には余裕のある状態を保っておくことが経営においてはとても重要なことだと当社では考えます。

逆に資金を借入に依存してしまい過ぎて、現預金と借入の依存率(借入金依存率)のバランスが悪くなり会社の安全性を悪くする事も考えられます。
そこで当社ではCF(キャシュフロー)を重要視した経営を行なって頂くために、資金繰り管理だけでなく借入が決算に与える影響も考えながら、資金調達に関するコンサルティングの支援をおこなっております。
当社のアライアンス先より、多種多様な業界平均値を提供して頂いております
それによって、クライアント様の決算分析を行いますので根拠のしっかりとした信頼できるデータのご提供が可能です。

経理・会計業務サポート

会社にとって常に後回しにされがちでありながら、実は貴重な経理、会計業務。
中小規模では、売上や経営に専念されるため、日々の業務に比べて軽視されがちですが、経理・会計が管理されていない状態では、会社の利益の状態が全く不透明になってしまい、その不透明なデータを元に大雑把に組まれる経営計画はいつ会社に大きな悪影響を与えるか解りません。
また、経理、会計業務は1つ1つの細かい業務の積み重ねでありその重要性に気づいた時にはいろいろな不都合が起きてしまった後という話も良く耳にします。

私どもでは経理・会計業務をアライアンス先と一緒になって代行をさせていただくのみならず、御社の経理・会計状況の改善の為の支援をさせていただきます。
当社の信頼できるアライアンス先であるいくつかの会計事務所や税理士事務所の紹介は勿論当社の専門スタッフが責任を持って、クライアント様の立場にたって会社の経理を見直していきます。

兆候ではなく原因を除去する経営サポート 「ハインリッヒの法則( 1:29:300 )を考える」

これは重大災害を1とすると、軽傷の事故が29、そして無傷災害は300になるというものでこれを会社経営にあてはめて考えると1つの失敗には29の兆候と300もの原因があると考えられるのではないでしょうか?
企業統治のあり方が問われている今、御社にもあるであろう原因を300になる前に除去する事こそが早めの経営失敗に対処する方法だと当社では考えます。

兆候に対処するのではなく、日々、原因を除去することこそが大切なのでは?
しかし、得てしてその原因は第3者でなければ見えにくいもの、言いにくいものではないでしょうか?

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子どもの学力を育む家づくり